モバイルとは?格安SIMのメリットとデメリットを確認しよう!

最近よく耳にする【モバイル】とは何のことだかご存知ですか?

テレビのCMなどで、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

・Y!mobile(ワイモバイル

・UQmobile(ユーキューモバイル)

・楽天モバイル

などなど・・・。

目にしたことはあるけれど、実際このモバイルとは一体どういうものなのか分からないという方も中にはいると思います。

そこでこの記事では、モバイルについてわかりやすく説明したいと思います。

1.モバイルとは

モバイルと聞いて、まず最初に思い浮かぶものはなんですか?

携帯電話やスマホ、タブレットなどでしょうか?

調べてみたところ、モバイルとは携帯可能な小型のコンピューターの事を指します。

小型で軽量のノートパソコンや、タブレット・携帯電話・スマホ・PHSなど、移動して外でも利用ができる通信端末のことですね。

本来モバイルとは「移動できる」という意味ですが、パソコンなどのデジタル機器を持ち歩き、移動中や移動先で利用することを総称して【モバイル】というのです!

最近では、スマホやタブレットが普及しているのでモバイル端末と呼ばれる端末も増えていますよね。

ですが、そのモバイル端末の1台1台をキャリア(docomo・au・SoftBankなど)で契約していると費用が大変なことになりますよね。

そこで今注目されているのが、次のご紹介させていただく格安SIMです。

2.格安SIMとは

まずは、格安SIMの説明の前に「SIMカードとは何か」について簡単に説明させていただきます。

SIMカードとは、携帯電話などの端末に挿入して利用する小型のICカードの事を指します。

携帯ショップで契約などをする際に、スタッフの方が小さいICカード(以降SIMカード)を携帯やスマホなどの端末に差し込むところを見たことがある方も多いのではないでしょうか?

このSIMカードには、電話番号などの情報が記録されているので小さいですがとても重要な役割を果たしています。

SIMカードの種類は3種類あり、大きい方から標準SIMMicroSIM(マイクロSIM)、nanoSIM(ナノSIM)となっています。

では、本題の格安SIMとは一体何のことなのかについて説明させていただきます。

格安SIMとは、大手通信キャリアに比べて低価格で提供しているSIMカードのことです。

この格安SIMは、キャリア(docomo・au)の回線を利用してインターネットや電話のサービスを利用できるのですが、提供している企業自身は携帯電話の回線を持っていないことが特徴です。

※自社では携帯電話の回線を持たず、他の事業者から回線を借りてサービスを提供する事業者は「MVNO」と呼ばれています。

これらのMVNOと呼ばれる企業が提供しているサービスは、キャリア(docomo・au・SoftBankなど)を利用するよりも安くインターネットや電話が利用できるため、「格安SIM」と呼ばれています。

ちなみに、ほとんどのMVNOはNTTドコモから回線を卸してもらっているのが現状です。

KDDI(au)回線を個人向けに提供しているのは、

・mineo(マイネオ)

・UQ mobile(UQモバイル)

・Fiimo(フィーモ)

・IIJmio(みおふぉん)

・J:COM MOBILE(ジェイコムモバイル)

・TikiTiki(Tikimo)

など計6社のMVNOのみとなっています。

では、なぜ格安SIMは低価格での提供ができるのかについてご説明させていただきます。

3.格安SIMの安さの秘密

格安SIMの利用料金は、キャリア(docomo・au・SoftBankなど)で契約している場合に比べるとかなり低額です。

なぜMVNOが提供する格安SIMの料金はキャリアに比べて安いのでしょうか。

その理由は、基地局や収容局を持っていないからです。

MVNOが必要になるのはデータの送受信を適切に仲介する通信設備だけなので、キャリアのように基地局や収容局の維持、管理、メンテナンス、それに伴う人件費などがかからないのです。

その分、利用料金を抑えることができるというわけです。

とても分かりやすい仕組みですね。

格安SIMがどういうものなのかが分かったところで、次は格安SIMのメリット・デメリットについても少し説明させていただきます。

4.格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMのメリットですが、

値段が安いことですよね!キャリアで契約していると、月々7,000円程度かかるスマホ代が、格安SIMに乗り換えるとプランにもよりますが月額約2,000円ほどで利用できます。

※インターネット接続と電話の契約をセットにした料金です。

②格安SIMには音声対応SIM、データ専用SIM、SNS機能付きデータ専用SIMなどがあるのですが、契約の縛りがあるのは音声対応SIMのみです。

音声対応SIMの場合は最低利用期間が定められており、多くの場合は最低利用期間が12ヶ月となっています。(OCNとb-mobileの最低利用料金は6ヶ月)

最低利用期間が過ぎれば、いつ解約をしても違約金は発生しません。

データ専用SIMの場合はいつ解約をしても違約金などは発生しないので安心して利用できます。

次に格安SIMのデメリットですが、

①格安SIMを利用する場合スマホなどのモバイル端末は自分で用意する必要がある

これは、元々キャリアで利用していたスマホを利用することも可能ですが、使っていたキャリアの端末によっては、格安SIMをそのまま利用できない場合があります。

これに関しては、説明をするとすごく長くなってしまいますので利用を検討している格安SIMの提供元へ確認していただくのが確実ですね!

SIMフリー端末を購入する場合は、どこのMVNOで契約をしても利用可能です。

MVNOのホームページなどを見てみると、動作確認済みの端末一覧などが公開されていると思いますので、確認してから購入することをおすすめします。

キャリアのメールアドレス宛のメールが届かなくなる可能性がある

格安SIMを利用する場合、メールアドレスはMVNOから提供されるメールアドレスを利用するか、もしくはgmailなどの無料のメールサービスを利用するかになるのですが、キャリアのメールアドレス宛にMVNOから提供されるメールアドレスやgmailなどからメールを送信するとブロックされてしまう場合があります。

これは、キャリアメールの受信設定によってブロックされているので、ブロックを解除してもらうことでメールが届くようになります。

通信速度が遅くなる可能性があります

通信速度に物凄くこだわりのある方だとすごく気になるかもしれませんが、大体の人にとってほとんど問題なく利用できます。

一日中ずっと通信速度が遅いというわけではなく、混雑する時間帯(平日のお昼12時台など)や、混雑している場所(ラッシュ時の駅や電車内)などでの利用の際は、キャリアで契約している時より速度が低下します。

それ以外の時間帯や場所なら格安SIMでも問題なく利用することができます。

ただ、格安SIMの中にも通信速度が速い格安SIMや、遅い格安SIMなど色々あるようです。

普通に使うことも難しいような格安SIMを提供しているMVNOもある様なので、安くなるならどこでもいいかな?なんて考えるのは危険かもしれません。

利用できないサービスがある

格安SIMを利用する場合、今まで利用していたキャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなど)を利用できなくなります。

また、キャリア決済や年齢認証サービスも利用できなくなりますので注意が必要です。

LINEのアカウントを取得する際、SNSによって認証がとれることは知られていますが、格安SIMを利用する場合(LINEモバイル・ワイモバイルを除く)、年齢認証をとることができないので注意が必要です。

LINEの年齢認証は、キャリア(docomo・au・ソフトバンクなど)の契約内容を照会するシステムです。

年齢認証がとれないと、LINEのID検索が利用できないので少し不便ですが、ふるふる機能やQRコードを使えば友達登録は可能です。

一部の機種でテザリングを利用できない

格安SIMでテザリング機能を利用する場合、一部の端末や通信回線では利用することができないので注意が必要です。

ドコモ系の格安SIMのMVNOでテザリングを使用したいという場合、SIMフリー端末であれば問題無くテザリングを利用できますが、ドコモで購入した端末にドコモ系MVNOのSIMを挿入したらテザリングは利用することができません。

※一部テザリングを利用できるドコモ端末(最新の端末)も出てきていますが、ドコモへ確認していただく必要有り。

また、au系ではMVNOではAndroid端末ではテザリングが使えますが、iPhoneではSIMフリー端末であってもテザリングが使えません。

端末によって異なるので、テザリング機能を利用したい方は、MVNOのホームページなどで公開されている「動作確認済端末一覧」をよく確認した上で、申込みすることをおすすめします。

困った時の相談窓口が少ない

大手キャリアは、ドコモショップ・auショップ・ソフトバンクショップなどが全国各地にあるので、新規購入や機種変更といった手続きから料金プランの変更や各種申込みまで、ショップ窓口で手続きしてもらうことができますが、格安SIMを提供するMVNOは店舗がほとんどありません。一部のMVNOは都市部にいくつか店舗をもっている場合もありますが、店舗数は少ないです。

なので、トラブルの解決をするためのサポート手段は、電話もしくはインターネット(チャット・メール等)を利用した方法が主になります。

5.まとめ

ここまで、モバイルについての説明から格安SIMとは何なのか、メリット・デメリットについて説明してきましたがいかがでしたか?

格安SIMを利用することで月々の電話代を安く抑えることができるので、格安SIMのメリット・デメリットについてはぜひ理解しておきたいですね。

私も格安SIMを利用している一人なのですが、もう一年以上利用していますが障害などのトラブルもなく安定して利用できています。特に回線速度が遅いなどということも感じたことがないので不満もないといった感じです。あくまでも私個人の主観によるものですが・・・。

格安SIMの利用を検討している方は、まずはその格安SIMの特性をよく理解した上で、MVNOを探してみてください。

プランなどもMVNOによって様々なプランがありますので、自分に合ったプランを見つけてくださいね。


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